10月3日(金)に老人福祉センターで行われた「蔦重時代の江戸文化」の講座では、蔦屋重三郎の生きた時代を大河ドラマのエピソードと重ねながら学べたことで、歴史をより身近に感じることが出来ました。災害や火事など厳しい現実の中でも、庶民が笑いや美を求めて生み出した文化の力に感動しました。蔦重が芸術と生活を結びつけ、人々の心を豊かにした姿は、今の時代にも響く創造の原点だと思いました。